日本で最初にシモツケが発見された場所は、下野国(現在の栃木県)です。
このことから、下野(しもつけ)と呼ばれるようになりました。
下野(シモツケ)は、秋から冬にかけて紅葉する植物。株立ち(根元から茎や枝をたくさん広げること)で、花が密集して咲き、全体的にこんもりした見た目になります。
成長しても1m程の大きさにしかならないので、庭に植えられたりします。比較的場所も取らず、栽培も簡単で可愛らしい花を咲かせることから、庭木入門にはおすすめの植物です。
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