サボテンは花が咲きます、咲かせるのは非常に難しくて
敷居がたかいイメージがありますね。
サボテンの花は、古代ヨーロッパでは「神の化身」と言われていたそうです。
サボテンと一口に言っても様々な種類がありますが、いずれも乾燥した過酷な環境でも育つたくましさを持ち、トゲだらけの姿から咲かせるかわいらしい花とのギャップが魅力のひとつでもあります。
トルコでは1600年代、愛の告白としてサボテンが使われるようになり、プロポーズの際に男性から女性へサボテンを贈る習慣がありました。
このようなことからも、贈る相手を温かい心で大切に思い続ける「温情」「秘めたる情熱」「枯れない愛」「燃えるような愛」などの意味合いの花言葉を持っています。花言葉の意味合い通り、恋人同士で贈り合うのにうってつけの花ですね。
また「偉大」という花言葉も持ちますから、尊敬する上司や先輩へのプレゼントにもふさわしいと言えましょう。
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