星のカタチをした可愛らしい「ブルースター」と
シックな花色が人気のクリスマスローズをご用意しました。

今週のオススメは、ブルースター＆クリスマスローズです。ブルースターは、水色の５枚の花びらが輝く星のように見えるということから、ブルースターと呼ばれています。また、花嫁が青色のものを結婚式当日に身に着けていと、幸せが訪れるという言い伝えを「サムシング・ブルー」と言います。その為、ブルースターは結婚式などで使われることの多いお花です。

お手入れ方法

ブルースター

ブルースターは茎を切ると白い樹液がでます。この樹液が水揚げを阻害するのです。樹液がでる植物の水揚げは、切り戻した後、10%の食塩水の中で受益がでなくなるまで洗います（１０～１５秒位）。樹液がでなくなったら、水で切り口を流しながら、かるくブラシなどで４～５回こすります。その後、水に入れましょう。

クリスマスローズ

クリスマスローズは他の植物ではあまり見られない美しいシックな色味で儚げな俯き加減の花を春に咲かせます。クリスマスローズは、クレマチス、ラナンキュラス、アネモネなどと同じキンポウゲ科の植物で、花期10月～4月です。日本では他のヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼びますが、欧米ではヘレボルスが一般的な名前です。クリスマスローズという名前ですが、日本の品種は春咲きです。クリスマスローズはぬるま湯に漬けておき、２時間後に茎を切り戻し、栄養剤の入った水の中に入れて飾ると長持ちします。

是非お買い求めください、お待ちしております。